カウンセリングサービスの高塚早苗です。

ブログに訪問していただきありがとうございます。


子供の頃から、家族の躾が厳しくて、辛かった。。。
理不尽な学校の先生がいて何故か、自分ばかり怒られていた。。。
嫌な上司がいて、常にいびられていた。。。


私は、もう辛い思いは、感じたくないから、感情を感じないようにしよう、そうすれば辛い思いは、感じなくて済むしなと、そう思いながら、ずっと過ごしてきました。


確かに感情を、感じない(感情の抑圧)ようにすると、辛い思いはせずに、過ごせるかもしれません。
しかしそれと同時に、喜びの感情や、幸せの感情も、感じなくなってしまうようです。

そして抑圧すればするほど、怒りという蓋で、その下にある感情を、感じないように、わからないように、するようです。

辛い経験も、客観的に自分を、見つめられるようになると、事実は変わらなくとも、辛い経験だけではなかったように、感じられるかもしれません。

客観的に自分をみるって、俯瞰してみる事かなと思います。

仮に自分が、上司に怒られているとして、自分と上司を、もう一人の自分が少し離れたところで、観察している、そんなイメージです。

客観的に見てみると、上司の気持ちが見えてきたり、するかもしれませんし、そこで自分の感情が、変わってくることもあるかもしれません。

出来事をどう感じるかは、自分の感情次第ですが、出来事を客観的に見れるようになると、自分の感情の世界が広がっていくように、私は感じます。

みなさんが少しでも心が軽く、楽に、安らかな気持ちになること、願っています

初回電話カウンセリングは無料です。
面談カウンセリングもお席の用意がございます。

カウンセリングのご予約は、カウンセリング予約センターにお電話くださいね。
06-6190-5131 
受付時間:12:00~20:30 
月曜定休(祝日の場合は翌日代休)

20160415_1e19f1




高塚 早苗